夢の中と現実

学校からの下校中、怪しい車がこちらに来る。みんなは気付かず。「戻って!」と大声を出し、慌てて戻る子もいれば、危機感が分からず何事?とこちらをみて少し笑っている子もいる。私の声ではみんなを動かすことができない

押すように学校へ戻そうとするが、残りの子は間に合わず、私も逃げてしまう。

やっぱり、自分は卑怯な人間だ。

川を渡ろうとすると、出入り口が燃え出し、上空からも火を落とす。橋から落ちようと考えるが、浅く飛び降りるのは難しい。橋に宙ぶらりんになった状態ならギリギリ、川に入り、飛び込まずにすみそう。みんなもそれに気付き川へ流れるように入っていく。草に覆われた道。怪しい色をした草が、、本能的に危ないと屈む。当たってしまった人は、頭を痛がり、また当たると体が動かなくなったのか泳げず底へ沈んでいく。一人また一人と消えていく。生命を持った植物が襲いにかかる。頭と胴体を引きちぎられたが気付かないザブングル加藤。やめてくれ、殺さないでくれと叫ぶが「お前はもう死んでいるよ」と言われ、自分の体が引きちぎられたことに気づく。悲鳴と共に植物へ食べられる。この状況で自分たちが植物の体の中に入り、逃げられないと悟った。

これは実際に私が見た夢のお話です。

よく夢は頭の記憶を整理してそれが物語になっていると聞きます。確かに最近仕事を辞めて、逃げ出しのが夢に出てきたのかなとか、未来への絶望感とか。

こんなにも物語性のある夢は久しぶりだったので、誰かに話したくてここに書きました。

皆さんはどんな夢を見ますか?